なぜフリーランスになったのか?
今年でフリーランスになって6年目になりました。 法人の決算が無事終わり、ふと、なんでフリーランスになったのかってちゃんと書いたことがなかったなあとおもったのでそれを書きます。
入りたい会社がなかった
これが一番大きな理由になります。 会社員時代最後の会社をやめるときに次にどこの会社にいこうかと考えて特に入りたい会社がなかったんですよね。
スタートアップを2社連続で働いてみてなんとなくスタートアップに対する良い面・悪い面が見えてきてモチベーションが沸かず、とはいえ大企業も入りたいとも思えず。 なにより自分が関わってみたいと思える事業がある会社がなかった、というのが正確かもしれません。 とにかく興味がないことができないタイプでして、やりがいを感じられない仕事を続けられる自信がなかったんですよね。
じゃあ無理に会社員じゃなくてもよくない?とおもってフリーランスを検討したのがキッカケでした。
独立に抵抗がない環境だった
自分がIT業界、特にスタートアップで働いていたので独立という選択肢が極めて身近だったようにおもいます。 すぐ横で働いていた人が起業するから会社をやめるとか、起業したけどうまくいかなくて会社員やってるとか、なんなら会社経営しながら会社員やってる人もいたくらいです。 そういう環境にいたので起業とか独立みたいなものに対するハードルが世間一般よりも高くなかったというのは大きいですね。 たぶん一般には独立するというと一世一代の大博打みたいな扱いだとおもうんですが自分のなかではちょっとユニークな転職くらいの感覚でした。
フリーランスになるというと確定申告みたいなバックオフィスのことも心配になる要員の1つです。 なんですが幸いなことに、freeeにいたおかげでなんとなく会計の知識や会計ソフトの使い方も知っていたのであんまり不安要素ではなかったんですよね。 なんならドッグフーディングできるから楽しみくらいの気持ちがありました。
副業で仕事の取り方がわかっていた
独立すると仕事を獲得することがやはり大きな壁になります。 会社員時代は安定して給料がもらえますがフリーランスだと仕事がなければもらえません。 数カ月は困らない程度の資産はあったのですが、それでも入金が途絶えるかもしれないというのは慣れるまで結構な恐怖です。
会社員として働いてたときからほそぼそと副業として受託の開発をおこなっていたのでなんとなく仕事はあるだろうという感覚が得られていたのは大きかったです。 どんな仕事が、どれくらいの金額で、どれくらいの数あるのか...etc 実際にやってみないとわからないところではあるので検証できていたのはとてもよかったです。 やはり独立してみたい人は副業でチャレンジしておくのがリスクを低くするために重要だと実感しました。
振り返って
今思い返してもフリーランスになるという選択肢がとても自然な選択肢の1つだったというかフリーランスという1つの会社に転職するくらいの感覚だったなあとおもいます。 これは今も同じ感覚ではあるんですが、とはいえ、法人を作ってしまったのでさすがに今から会社員になるのはちょっと大変だなあという気持ちもあります。
フリーランスは思っているよりも簡単になれるし思っているより続けるのは大変ですね。 まあ総じてフリーランスになってよかったなとおもってます。
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